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クラウドストレージ「SugarSync」が便利な件 [Macintosh]

デスクトップ機、MacBook、VAIO X等、TPOに合わせ(?)さまざまなマシンで原稿を書いたり資料整理をしていると、どのファイルが最新版だったかよくわからなくなってくる(笑)。今はSDに作業用ディレクトリを作り、自宅ではデスクトップ、外出時はVAIOに差し替えて作業しているが、あまりスマートではない。

そこで、クラウドストレージサービス「SugarSync」を試用することにした。Windows、Macintosh、iPhone、BlackBerry、Android用のクライアントアプリが用意されており、PC間のファイル同期が可能。少なくともこれで、SDを抜き差しする手間から解放されそうだ(同期ファイルはクラウドストレージにもバックアップされる)。

ストレージ容量は、無料プランで2Gバイト、有料プランで30G~250Gバイト($4.99~$24.99/月、年払ディスカウントあり)。専らローカルHDDのバックアップ用として使うことも可能だが、無料プランでは容量的に厳しそう。

また、無料プランでは「同期、バックアップできるマシンは2台まで」という制約もある(有料プランなら制限なし)。

まずは、SugarSyncのアカウントを作成してみる。


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↑アカウント作成画面。E-mailアドレス(SugarSyncアカウント)、パスワード、Webサービス利用時のURL(サブドメイン)を設定し、Nextをクリック。

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↑右端のFREE(無料プラン)、または有料プランを選択。有料プランを選んだ場合は、続けて支払い方法選択やカード番号の入力を行う。その後届くメールに記載されたアクティベートURLをクリックすれば、アカウント登録完了。


実は、Firefoxでアクティベート用URLへアクセスしたところ、何度試してもうまくアクティベートできなかったのだ。

むむー。

ダメモトでIE8でアクセスしてみると、何事もなくアクティベートが完了した。Firefoxのせいだったのか?

続いてSugarSync Managerのインストール。


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↑アカウント作成時にダウンロードしたSugarSync Managerをインストール(https://www.sugarsync.com/downloads/でも入手可能)。起動後、先程登録したSugarSyncのアカウント、パスワードを入力する。その後、アイコン選択画面で好きなアイコンを選択。

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↑セットアップタイプではAdvanced Setupを選択。Express Setupを選択するとデフォルトで「デスクトップ」「ドキュメントフォルダ」「ピクチャフォルダ」がバックアップ対象となるが、無料プラン(2GB)ではそれだけで容量オーバーになりがち。

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↑(デスクトップ、VAIO双方にセットアップした状態)ドキュメントフォルダ内の「Magic Briefcase」に放り込んだファイルが自動的に同期されるようになる。バックアップフォルダ、同期フォルダの追加は左下の「Add Folders from the Computer」で行う。






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