ドコモSIM+イーモバイルD25HWで海外パケ・ホーダイ in 韓国 [電子ガジェット]
【注意】
以下は私の経験に基づいて記述したものであり、内容の確実性を保証しません。万一接続できなかった場合や、海外パケット定額が適用されず想定外の課金が発生した場合の損失については一切補償できかねますのでご承知おきください。なお、イーモバイルは海外パケット定額サービスを実施していないため、イーモバイルSIMで海外ローミングを利用するとパケット料金が高額になることがあります。
D25HWにはネットワークロックがかかっているため、国内でドコモSIMを挿してもドコモネットワークを利用することはできない。
では、海外ローミング時にどうなるのか……を韓国で試してみた。プロバイダはmopera Uを利用。
まずはブラウザでD25HW設定ツール(192.168.1.1)を開き、mopera U利用のためのプロファイル作成と、接続設定を行う。
●設定→3G設定→プロファイル設定
プロファイル名: NTT docomo(Roaming)
接続番号: *99#
ユーザ名: (空白)
パスワード: (空白)
認証方式: PAP
APN: スタティック mopera.net
IPアドレス: ダイナミック
●設定→3G設定→接続モード設定
プロファイルリスト: NTT docomo(Roaming)
インターネット接続モード: マニュアル
切断時間: (任意)
MTU(Bytes): 1500
ここまでを国内で設定してから渡航すると安心。インターネット接続モードを「マニュアル」にしたのは、海外パケ・ホーダイ非対応キャリアへの意図せぬ自動接続を避けるためだ。なお、「mopera.net」はmopera Uの従量制AP。国内でこのAPを利用するとパケ・ホーダイ適用外になるが、そもそもD25HWはドコモネットワークに接続できないので課金されることもない。
渡航後に、D25HW設定ツールで次の設定を行う。
●設定→3G設定→ネットワーク検索設定
モード「手動」を選択して適用ボタンを押し、キャリア検索する。
↓
海外パケ・ホーダイ対応キャリアを選択し、登録ボタンを押す。
(韓国の場合、KTFを選択)
●接続
プロファイル設定が「NTT docomo(Roaming)(D)」となっていることを確認し、接続ボタンを押す。
ここまでの操作でKTFへの接続に成功すれば、以降、本体側のCONNECTボタンでも接続・切断が行えるはず。もしくは、設定→接続モード設定→インターネット接続モードをオートにしてもよい。
↑韓国の海外パケ・ホーダイ対応キャリアはKTFのみ。SKTに接続すると青天井の従量課金となるので、間違っても選択してはダメ!!
↑念のため、My docomoで課金状況を確認することを強くオススメする。渡航初日の利用は控えめにして、翌日My docomoへアクセス。海外パケ・ホーダイが適用されていることを必ず確認するべし。2011年3月31日までの1日あたりの最大課金額は1480円。0.2円/パケットなので、約900Kバイトで上限に達する。
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D25HWにはネットワークロックがかかっているため、国内でドコモSIMを挿してもドコモネットワークを利用することはできない。
では、海外ローミング時にどうなるのか……を韓国で試してみた。プロバイダはmopera Uを利用。
まずはブラウザでD25HW設定ツール(192.168.1.1)を開き、mopera U利用のためのプロファイル作成と、接続設定を行う。
●設定→3G設定→プロファイル設定
プロファイル名: NTT docomo(Roaming)
接続番号: *99#
ユーザ名: (空白)
パスワード: (空白)
認証方式: PAP
APN: スタティック mopera.net
IPアドレス: ダイナミック
●設定→3G設定→接続モード設定
プロファイルリスト: NTT docomo(Roaming)
インターネット接続モード: マニュアル
切断時間: (任意)
MTU(Bytes): 1500
ここまでを国内で設定してから渡航すると安心。インターネット接続モードを「マニュアル」にしたのは、海外パケ・ホーダイ非対応キャリアへの意図せぬ自動接続を避けるためだ。なお、「mopera.net」はmopera Uの従量制AP。国内でこのAPを利用するとパケ・ホーダイ適用外になるが、そもそもD25HWはドコモネットワークに接続できないので課金されることもない。
渡航後に、D25HW設定ツールで次の設定を行う。
●設定→3G設定→ネットワーク検索設定
モード「手動」を選択して適用ボタンを押し、キャリア検索する。
↓
海外パケ・ホーダイ対応キャリアを選択し、登録ボタンを押す。
(韓国の場合、KTFを選択)
●接続
プロファイル設定が「NTT docomo(Roaming)(D)」となっていることを確認し、接続ボタンを押す。
ここまでの操作でKTFへの接続に成功すれば、以降、本体側のCONNECTボタンでも接続・切断が行えるはず。もしくは、設定→接続モード設定→インターネット接続モードをオートにしてもよい。
↑韓国の海外パケ・ホーダイ対応キャリアはKTFのみ。SKTに接続すると青天井の従量課金となるので、間違っても選択してはダメ!!
↑念のため、My docomoで課金状況を確認することを強くオススメする。渡航初日の利用は控えめにして、翌日My docomoへアクセス。海外パケ・ホーダイが適用されていることを必ず確認するべし。2011年3月31日までの1日あたりの最大課金額は1480円。0.2円/パケットなので、約900Kバイトで上限に達する。
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2010-12-04 18:51
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