Harinacs コンパクトタイプ(SLN-MSH205LB)をゲット
針なしステープラー「Harinacs」(ハリナックス)というものをスーパーで見かけ、お値段も約500円とお手頃だったので興味半分で購入。以前からあった製品のようだが、このコンパクトタイプは、2012年2月発売の新商品だ。
↑「針なしで紙をとじる」。潔くわかりやすいキャッチコピー。コピー用紙を5枚までとじることが可能。
↑パッケージの裏側。このパッケージ自体が針でとじられておらず、左端の突起がプラカバー止めになっている。
↑本体は文鳥より一回り小ぶり。文具と文鳥と比較したところで、飼っていない人には伝わりにくいですな。
さて、針を使わずにどーやって紙をとじることができるのかを見てみよう。というか、それが見たくて買ってきたんだけれども。パッケージにも簡単に図解されているが「金属針を使わずに、紙に切り込みを入れながら折り込んで、紙を閉じます」という説明ではいまひとつピンとこない。
↑紙をセットし、透明のとじ位置確認窓を上にしてレバーを握ると、キノコ形の穴と〔形の穴があく。同時に紫色の爪が現れ、キノコ部分の紙片を折り返して〔形の穴に差し込む。
↑とじ部分を拡大。レバーワンプッシュで器用に差し込むものですなあ。
↑とじ部分を裏からチェック。キノコ部分のくびれが穴に引っかかっていて、軽く引っ張ったくらいでは外れない。
↑ただ、ホチキスと違って1点保持のため、回転させるとズレやすいのが弱点。
↑このように2カ所を閉じれば、保持強度が増し、ズレも抑えられる。穴は目立ってしまうが。
結局、「金属針を使わずに、紙に切り込みを入れながら折り込んで、紙を閉じます」というパッケージ記載通りのメカニズムだったけれど、実物を見ると手品のようで感心することうけあい。針を使わないので、子供に与えるホチキスとしても安全・安心でよさげです。
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↑「針なしで紙をとじる」。潔くわかりやすいキャッチコピー。コピー用紙を5枚までとじることが可能。
↑パッケージの裏側。このパッケージ自体が針でとじられておらず、左端の突起がプラカバー止めになっている。
↑本体は文鳥より一回り小ぶり。文具と文鳥と比較したところで、飼っていない人には伝わりにくいですな。
さて、針を使わずにどーやって紙をとじることができるのかを見てみよう。というか、それが見たくて買ってきたんだけれども。パッケージにも簡単に図解されているが「金属針を使わずに、紙に切り込みを入れながら折り込んで、紙を閉じます」という説明ではいまひとつピンとこない。
↑紙をセットし、透明のとじ位置確認窓を上にしてレバーを握ると、キノコ形の穴と〔形の穴があく。同時に紫色の爪が現れ、キノコ部分の紙片を折り返して〔形の穴に差し込む。
↑とじ部分を拡大。レバーワンプッシュで器用に差し込むものですなあ。
↑とじ部分を裏からチェック。キノコ部分のくびれが穴に引っかかっていて、軽く引っ張ったくらいでは外れない。
↑ただ、ホチキスと違って1点保持のため、回転させるとズレやすいのが弱点。
↑このように2カ所を閉じれば、保持強度が増し、ズレも抑えられる。穴は目立ってしまうが。
結局、「金属針を使わずに、紙に切り込みを入れながら折り込んで、紙を閉じます」というパッケージ記載通りのメカニズムだったけれど、実物を見ると手品のようで感心することうけあい。針を使わないので、子供に与えるホチキスとしても安全・安心でよさげです。
コクヨ 針なしステープラー ハリナックス ハンディ 10枚とじ 黒 SLN-MSH110D
- 出版社/メーカー: コクヨ
- メディア: オフィス用品
コクヨ 針なしステープラー ハリナックス コンパクト 5枚とじ ホワイト SLN-MSH205W
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2012-04-19 17:31
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