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スマートスピーカーのradiko遅延問題 [電子ガジェット]

拙宅では現在、以下の3種類のスマートスピーカーを使用しております。
・Clova WAVE
・Google Home
・Amazon Echo

で、これらのスマスピでradikoを再生すると遅延量に大きな差があることに気づき、サクッと計測。

radikoでTBSラジオを再生し、ポケットラジオで受信したTBSラジオの音声と遅延量を比較してみました。結果は……。

・Clova WAVE 約20秒遅延
・Google Home 約35秒遅延
・Amazon Echo 約78秒遅延

Amazon Echoの遅延量が極端に大きい!

スマホのradikoアプリなら設定画面でバッファ時間を変更できますが、スマスピ版radikoでは今のところ変更できない模様。

radikoの遅延量だけでいえばClovaが優秀ですが、その他の機能も考慮すると総合力の高いCoogle Homeがベストバイかなあ、今のところ。

LINE通話目的ならClova Friendという選択肢もありますけどね。
(Clova WAVEはLINE通話ができず、今後も対応予定なし)

※Clova Friendsも持っていたけれど、人にあげてしまったため遅延量計測できませんでした。



Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

  • 出版社/メーカー: Amazon
  • メディア: エレクトロニクス





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