VMware Fusion 5をアンインストールする [Macintosh]
MacBookに入れてあったVMware Fusion 5。久々に立ち上げると、なんと、OS X El Capitan非対応で使えない……。
当面使うこともなさそうだし、大事なデータも入っていないのでゴッソリ削除することにしました。
ちなみに、大事なデータを保存している場合はVMware Fusion 8 無償評価版 を使えば救い出せそうですな。
てなわけで、メーカーサイトで解説されている「手動アンインストール方法」に従って作業開始。
1) アプリケーションフォルダからVMware Fusion.appを削除。
2) Finderのメニューバーから「移動→フォルダへ移動」を選択して「~/ライブラリ」と入力。その後、以下のフォルダ・ファイルを削除します。
・~/ライブラリ/Application Support/VMware Fusionフォルダ
・~/ライブラリ/Preferences/VMware Fusionフォルダ
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusion.LSSharedFileList.plist
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusion.LSSharedFileList.plist.lockfile
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusion.plist
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusion.plist.lockfile
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusionDaemon.plist
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusionDaemon.plist.lockfile
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusionStartMenu.plist
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusionStartMenu.plist.lockfile
3) Finderのメニューバーから「移動→フォルダへ移動」を選択して「ライブラリ」と入力。その後、以下のフォルダ・ファイルを削除します。
・/ライブラリ/Application Support/VMwareフォルダ
・/ライブラリ/Application Support/VMware Fusion
・/ライブラリ/Preferences/VMware Fusionフォルダ
※(2)、(3)で削除するファイルのうち、一部存在しない場合もあります。
4) 本来、仮想マシンの削除はVMware Fusionを起動して行うのですが、起動できないのでFinderで削除。 Finderのメニューバーから「移動→書類」を選択後、以下のファイルを削除します。
・~/書類/仮想マシン/(OS名).vmwarevm
5) ダウンロードフォルダにアップデートファイルがあれば、それも削除。Finderのメニューバーから「移動→ダウンロード」を選択後、以下のファイルを削除します。
・~/ダウンロード/VMware-Fusion*.dmg
当面使うこともなさそうだし、大事なデータも入っていないのでゴッソリ削除することにしました。
ちなみに、大事なデータを保存している場合はVMware Fusion 8 無償評価版 を使えば救い出せそうですな。
てなわけで、メーカーサイトで解説されている「手動アンインストール方法」に従って作業開始。
1) アプリケーションフォルダからVMware Fusion.appを削除。
2) Finderのメニューバーから「移動→フォルダへ移動」を選択して「~/ライブラリ」と入力。その後、以下のフォルダ・ファイルを削除します。
・~/ライブラリ/Application Support/VMware Fusionフォルダ
・~/ライブラリ/Preferences/VMware Fusionフォルダ
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusion.LSSharedFileList.plist
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusion.LSSharedFileList.plist.lockfile
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusion.plist
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusion.plist.lockfile
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusionDaemon.plist
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusionDaemon.plist.lockfile
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusionStartMenu.plist
・~/ライブラリ/Preferences/com.vmware.fusionStartMenu.plist.lockfile
3) Finderのメニューバーから「移動→フォルダへ移動」を選択して「ライブラリ」と入力。その後、以下のフォルダ・ファイルを削除します。
・/ライブラリ/Application Support/VMwareフォルダ
・/ライブラリ/Application Support/VMware Fusion
・/ライブラリ/Preferences/VMware Fusionフォルダ
※(2)、(3)で削除するファイルのうち、一部存在しない場合もあります。
4) 本来、仮想マシンの削除はVMware Fusionを起動して行うのですが、起動できないのでFinderで削除。 Finderのメニューバーから「移動→書類」を選択後、以下のファイルを削除します。
・~/書類/仮想マシン/(OS名).vmwarevm
5) ダウンロードフォルダにアップデートファイルがあれば、それも削除。Finderのメニューバーから「移動→ダウンロード」を選択後、以下のファイルを削除します。
・~/ダウンロード/VMware-Fusion*.dmg
Microsoft Windows 10 Home (32bit/64bit 日本語版 USBフラッシュドライブ)【新価格版】
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- メディア: USBメモリスティック
Parallels Desktop 11 for Mac Retail Box USB JP
- 出版社/メーカー: パラレルス
- メディア: USBメモリスティック
クラウドストレージ「SugarSync」が便利な件 [Macintosh]
デスクトップ機、MacBook、VAIO X等、TPOに合わせ(?)さまざまなマシンで原稿を書いたり資料整理をしていると、どのファイルが最新版だったかよくわからなくなってくる(笑)。今はSDに作業用ディレクトリを作り、自宅ではデスクトップ、外出時はVAIOに差し替えて作業しているが、あまりスマートではない。
そこで、クラウドストレージサービス「SugarSync」を試用することにした。Windows、Macintosh、iPhone、BlackBerry、Android用のクライアントアプリが用意されており、PC間のファイル同期が可能。少なくともこれで、SDを抜き差しする手間から解放されそうだ(同期ファイルはクラウドストレージにもバックアップされる)。
ストレージ容量は、無料プランで2Gバイト、有料プランで30G~250Gバイト($4.99~$24.99/月、年払ディスカウントあり)。専らローカルHDDのバックアップ用として使うことも可能だが、無料プランでは容量的に厳しそう。
また、無料プランでは「同期、バックアップできるマシンは2台まで」という制約もある(有料プランなら制限なし)。
まずは、SugarSyncのアカウントを作成してみる。
↑アカウント作成画面。E-mailアドレス(SugarSyncアカウント)、パスワード、Webサービス利用時のURL(サブドメイン)を設定し、Nextをクリック。
▼
↑右端のFREE(無料プラン)、または有料プランを選択。有料プランを選んだ場合は、続けて支払い方法選択やカード番号の入力を行う。その後届くメールに記載されたアクティベートURLをクリックすれば、アカウント登録完了。
実は、Firefoxでアクティベート用URLへアクセスしたところ、何度試してもうまくアクティベートできなかったのだ。
むむー。
ダメモトでIE8でアクセスしてみると、何事もなくアクティベートが完了した。Firefoxのせいだったのか?
続いてSugarSync Managerのインストール。
↑アカウント作成時にダウンロードしたSugarSync Managerをインストール(https://www.sugarsync.com/downloads/でも入手可能)。起動後、先程登録したSugarSyncのアカウント、パスワードを入力する。その後、アイコン選択画面で好きなアイコンを選択。
▼
↑セットアップタイプではAdvanced Setupを選択。Express Setupを選択するとデフォルトで「デスクトップ」「ドキュメントフォルダ」「ピクチャフォルダ」がバックアップ対象となるが、無料プラン(2GB)ではそれだけで容量オーバーになりがち。
▼
↑(デスクトップ、VAIO双方にセットアップした状態)ドキュメントフォルダ内の「Magic Briefcase」に放り込んだファイルが自動的に同期されるようになる。バックアップフォルダ、同期フォルダの追加は左下の「Add Folders from the Computer」で行う。
そこで、クラウドストレージサービス「SugarSync」を試用することにした。Windows、Macintosh、iPhone、BlackBerry、Android用のクライアントアプリが用意されており、PC間のファイル同期が可能。少なくともこれで、SDを抜き差しする手間から解放されそうだ(同期ファイルはクラウドストレージにもバックアップされる)。
ストレージ容量は、無料プランで2Gバイト、有料プランで30G~250Gバイト($4.99~$24.99/月、年払ディスカウントあり)。専らローカルHDDのバックアップ用として使うことも可能だが、無料プランでは容量的に厳しそう。
また、無料プランでは「同期、バックアップできるマシンは2台まで」という制約もある(有料プランなら制限なし)。
まずは、SugarSyncのアカウントを作成してみる。
↑アカウント作成画面。E-mailアドレス(SugarSyncアカウント)、パスワード、Webサービス利用時のURL(サブドメイン)を設定し、Nextをクリック。
↑右端のFREE(無料プラン)、または有料プランを選択。有料プランを選んだ場合は、続けて支払い方法選択やカード番号の入力を行う。その後届くメールに記載されたアクティベートURLをクリックすれば、アカウント登録完了。
実は、Firefoxでアクティベート用URLへアクセスしたところ、何度試してもうまくアクティベートできなかったのだ。
むむー。
ダメモトでIE8でアクセスしてみると、何事もなくアクティベートが完了した。Firefoxのせいだったのか?
続いてSugarSync Managerのインストール。
↑アカウント作成時にダウンロードしたSugarSync Managerをインストール(https://www.sugarsync.com/downloads/でも入手可能)。起動後、先程登録したSugarSyncのアカウント、パスワードを入力する。その後、アイコン選択画面で好きなアイコンを選択。
↑セットアップタイプではAdvanced Setupを選択。Express Setupを選択するとデフォルトで「デスクトップ」「ドキュメントフォルダ」「ピクチャフォルダ」がバックアップ対象となるが、無料プラン(2GB)ではそれだけで容量オーバーになりがち。
↑(デスクトップ、VAIO双方にセットアップした状態)ドキュメントフォルダ内の「Magic Briefcase」に放り込んだファイルが自動的に同期されるようになる。バックアップフォルダ、同期フォルダの追加は左下の「Add Folders from the Computer」で行う。
Macでリモートデスクトップ [Macintosh]
MacintoshをWindowsリモートデスクトップのクライアントとして使えることを昨日知った(笑)。
これまでは、リモートデスクトップを使うときいちいちBootcampでVistaを起動しなおして使っていたのだ。
Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0.1をMicrosoft(mactopia)サイトでダウンロードし、インストール。
起動するとこんなかんじ。
LAN(801.11n)で使っている分には、遅延も許容範囲だ。
「RDC→環境設定」で、キーボードショートカットや、デスクトップサイズの設定等も行える。
これまでは、リモートデスクトップを使うときいちいちBootcampでVistaを起動しなおして使っていたのだ。
Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac 2.0.1をMicrosoft(mactopia)サイトでダウンロードし、インストール。
起動するとこんなかんじ。
LAN(801.11n)で使っている分には、遅延も許容範囲だ。
「RDC→環境設定」で、キーボードショートカットや、デスクトップサイズの設定等も行える。
MacBookとOOo BASIC [Macintosh]
MacBook(MB466J/A)が10万円を切っていたので購入。
ときどき、テキスト整形用Perlスクリプトを書き、大量の資料から必要な要素を抽出して大量の表を作る、という仕事をする。
QuarkXPress用XPRESSタグを埋め込んで出力すれば、流し込みもかなり楽になったりする。
しかし、時代の趨勢はInDesign。QuarkXPressの未来は微妙だ。
InDesignではExcelファイルをそのまま読めるので、Windows ExcelのVBAでマクロを組んで表の整形をすることにした。
ところが、列幅指定の値がフォント依存なのだ。WindowsとMacとでは同じ値を指定しても列幅が変わってしまう。
Mac使いのデザイナーに指定された列幅・行高に従ってWindows上で整形したExcelファイルは、デザイナーの意図した表にはならないのである。
「じゃ、Mac上でVBAマクロを走らせればいいじゃん」と思ってMacを買ってみたのだけれど、なんと、Mac版Excel 2008にはVBAが実装されていないらしい。
なんだかなー。
でも、久々に使うMacはなかなか快適。
Windows 7の優待販売も買いそびれちゃったし、もう、OSXでいいかもという気もしてきた。
でもって、Windows・Macでマクロを共用できるOpenOffice.orgで、ここ数日 OOo BASICを触っているわけだが、欲しい資料がなかなか見つからず難航中。
CSVファイルの読み込みに丸1日かかってしまった。www
鴎来堂ブログさんの解説を見つけたのでなんとかなったが、これがなかったらがあと何日かかったことか……。
多謝でございます。
ときどき、テキスト整形用Perlスクリプトを書き、大量の資料から必要な要素を抽出して大量の表を作る、という仕事をする。
QuarkXPress用XPRESSタグを埋め込んで出力すれば、流し込みもかなり楽になったりする。
しかし、時代の趨勢はInDesign。QuarkXPressの未来は微妙だ。
InDesignではExcelファイルをそのまま読めるので、Windows ExcelのVBAでマクロを組んで表の整形をすることにした。
ところが、列幅指定の値がフォント依存なのだ。WindowsとMacとでは同じ値を指定しても列幅が変わってしまう。
Mac使いのデザイナーに指定された列幅・行高に従ってWindows上で整形したExcelファイルは、デザイナーの意図した表にはならないのである。
「じゃ、Mac上でVBAマクロを走らせればいいじゃん」と思ってMacを買ってみたのだけれど、なんと、Mac版Excel 2008にはVBAが実装されていないらしい。
なんだかなー。
でも、久々に使うMacはなかなか快適。
Windows 7の優待販売も買いそびれちゃったし、もう、OSXでいいかもという気もしてきた。
でもって、Windows・Macでマクロを共用できるOpenOffice.orgで、ここ数日 OOo BASICを触っているわけだが、欲しい資料がなかなか見つからず難航中。
CSVファイルの読み込みに丸1日かかってしまった。www
鴎来堂ブログさんの解説を見つけたのでなんとかなったが、これがなかったらがあと何日かかったことか……。
多謝でございます。
CD-ROM付 すぐわかる LibreOffice 無料で使えるワープロ、表計算、プレゼンソフト (すぐわかるシリーズ)
- 作者: 富士ソフト
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/01/30
- メディア: 大型本
LibreOffice/OpenOffice.org Basicハンドブック
- 作者: 日向 俊二
- 出版社/メーカー: カットシステム
- 発売日: 2014/02
- メディア: 単行本