志の輔らくご in PARCO 2010 [落語]
ここ数年のマイ新春恒例行事になっている、志の輔らくご in PARCOへ出かけた。
今年の演目は
の三席。
●身代わりポン太
予算凍結の憂き目にあい、下半身を作ったところで建設中止となった狸型展望台。そこで、架空の伝説をでっちあげ、参拝客を呼び集めるが……。(新作)
●踊るファックス 2010
ある薬局に、自殺をほのめかす女性からの間違いファックスが届いた。薬局店主が親切心で「送り先が間違っていますよ」と返信したのが引き金となり、女性と薬局店主とのファックスの応酬が始まる。(新作)
●中村仲蔵
歌舞伎役者、初代中村仲蔵の一代記。忠臣蔵五段目の定九郎を独自の解釈で熱演する仲蔵に、観客のみならず古参役者も舌を巻く。(古典)
実は、(志の輔師匠に限らず)ホール落語を見に行くとたびたび睡魔に襲われる私であり、ところどころ話が飛んでしまったりするのだ。
一時期、寝しなに志ん生師匠のCDを聞いていたせいで、「暗い+落語→眠くなる」という悪癖がついてしまったのかもしれない。
今回も何度かウトウトしてしまったが、それでも頑張ったほうだ。
だって、2007年の志の輔らくごで演じたはずの中村仲蔵を、今回初めて聞いた気がするもの。2007年も観ているはずなんだけど……(2007年は完全に寝てたみたいです、スミマセン!>志の輔師匠)
今年の演目は
の三席。
●身代わりポン太
予算凍結の憂き目にあい、下半身を作ったところで建設中止となった狸型展望台。そこで、架空の伝説をでっちあげ、参拝客を呼び集めるが……。(新作)
●踊るファックス 2010
ある薬局に、自殺をほのめかす女性からの間違いファックスが届いた。薬局店主が親切心で「送り先が間違っていますよ」と返信したのが引き金となり、女性と薬局店主とのファックスの応酬が始まる。(新作)
●中村仲蔵
歌舞伎役者、初代中村仲蔵の一代記。忠臣蔵五段目の定九郎を独自の解釈で熱演する仲蔵に、観客のみならず古参役者も舌を巻く。(古典)
実は、(志の輔師匠に限らず)ホール落語を見に行くとたびたび睡魔に襲われる私であり、ところどころ話が飛んでしまったりするのだ。
一時期、寝しなに志ん生師匠のCDを聞いていたせいで、「暗い+落語→眠くなる」という悪癖がついてしまったのかもしれない。
今回も何度かウトウトしてしまったが、それでも頑張ったほうだ。
だって、2007年の志の輔らくごで演じたはずの中村仲蔵を、今回初めて聞いた気がするもの。2007年も観ているはずなんだけど……(2007年は完全に寝てたみたいです、スミマセン!>志の輔師匠)
二代目林家三平襲名記念公演当選と新寶島購入 [落語]
(昨日の続きで「『のびのひBOY』、のびのびTALK(2)」を公開する予定でしたが、急遽予定を変更してお送りいたしますww)
ポストを覗いたらktkr!
林家いっ平改メ、二代目林家三平襲名記念公演
「日本全国感謝の会」《ご入場引換券》
が当選いたしました!
5万通以上の応募の中から8千名が招待されるとのことなので、倍率6.25倍!
2005年の「林家こぶ平改め九代目正蔵襲名披露パレード」も石原軍団全面協力で華々しく行われましたから、今回もそれに匹敵する規模で執り行われるのでしょうな。
ゲストがビートたけし、松坂慶子、館ひろし他、スペシャルゲスト……ですからね、期待大ですね。というか事前情報によれば、松坂慶子さんが「愛の水中花」を歌うらしいですね。今度の日曜が楽しみです。
いっ平様におかれましては、偉大なる三平の看板を背負うからには、より精進し芸を磨いていただきたいものです(まだちょっと頼りなさげで心配>いっ平)。
楽しみといえば、本日ゲットした「豪華限定版 完全復刻版・新寶島」(原作・構成:酒井七馬、作画:手塚治虫、小学館クリエイティブ発行)も楽しみ。
漫画に映画的表現を採り入れた画期的な作品、と紹介されることの多い本作ですが、私は主人公が車に乗ってやってくる冒頭の見開きしか見たことがないのです(しかもテレビで見ただけww)。
読んだことのない作品に7980円を払うというのも冒険といえば冒険w。それだけの価値のある作品なのでしょうけれども本日はおねむの時間なので明日以降開封します。
(通常版は2000円です、ちなみに)
ポストを覗いたらktkr!
林家いっ平改メ、二代目林家三平襲名記念公演
「日本全国感謝の会」《ご入場引換券》
が当選いたしました!
5万通以上の応募の中から8千名が招待されるとのことなので、倍率6.25倍!
2005年の「林家こぶ平改め九代目正蔵襲名披露パレード」も石原軍団全面協力で華々しく行われましたから、今回もそれに匹敵する規模で執り行われるのでしょうな。
ゲストがビートたけし、松坂慶子、館ひろし他、スペシャルゲスト……ですからね、期待大ですね。というか事前情報によれば、松坂慶子さんが「愛の水中花」を歌うらしいですね。今度の日曜が楽しみです。
いっ平様におかれましては、偉大なる三平の看板を背負うからには、より精進し芸を磨いていただきたいものです(まだちょっと頼りなさげで心配>いっ平)。
楽しみといえば、本日ゲットした「豪華限定版 完全復刻版・新寶島」(原作・構成:酒井七馬、作画:手塚治虫、小学館クリエイティブ発行)も楽しみ。
漫画に映画的表現を採り入れた画期的な作品、と紹介されることの多い本作ですが、私は主人公が車に乗ってやってくる冒頭の見開きしか見たことがないのです(しかもテレビで見ただけww)。
読んだことのない作品に7980円を払うというのも冒険といえば冒険w。それだけの価値のある作品なのでしょうけれども本日はおねむの時間なので明日以降開封します。
(通常版は2000円です、ちなみに)