auひかりHGW(BL190HW)の二重ルータ化設定(備忘録)
昨日、auひかり開通工事が完了。
auひかりホームゲートウェイ(BL190HW)に現在使用中のAterm WR8300Nをぶら下げ、二重ルータ化するための設定を行った。
というのも、BL190HWはファームウェアが不定期更新され、その際再起動する。拙宅ではNASでスカパー録画を行っているため、ルータに勝手な真似をされては困るのだ。
※管理画面の開き方、ルータ初期化の方法はあえて記載していません。また、下記操作により生じた不具合の補償はいたしかねます。あくまでも自己責任で。
■BL190HW側の設定
以下の設定はPCとBL190HWをLANケーブルで接続し、管理画面を開いて行う。
1) 「詳細設定→DHCP固定割当設定」で、WR8700Nに一意のプライベートIPを割り当てる。
MACアドレス……WR8700NのWAN側MACアドレス(本体底面に記載)
IPアドレス……192.168.0.2
2) 「詳細設定→その他の設定」で、WR8700NをDMZホストに指定。
DMZホスト機能……使用する
DMZホストのIPアドレス……192.168.0.2
■WR8300N側の設定
以下の設定はPCとW8300NをLANケーブルで接続し、管理画面を開いて行う。WR8300NをPPPoEモードかブリッジモードで運用していた場合は、あらかじめWR8300Nを初期化し「ローカルルータモード」に設定しておくこと。
注意…初期化によってすべての設定がリセットされる。ポートマッピング設定、パケットフィルタ設定など、必要な情報を控えたあと初期化すること!
1) 「基本設定→接続先設定」
初期化直後は、おそらくいずれも「使用する」に設定されているはずだが、念のため確認。
DHCPクライアント機能……使用する
ゲートウェイ サーバから割り当てられたアドレス……使用する
ネームサーバ サーバから割り当てられたアドレス……使用する(※)
3) BL190HW側LAN端子と、WR8300側WAN端子をLANケーブルで接続。
(※)ネームサーバの「サーバから割り当てられたアドレス」を無効にし、プライマリDNSとセカンダリDNSにGoogle Public DNS(8.8.8.8、8.8.4.4)を設定してもよい。
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auひかりホームゲートウェイ(BL190HW)に現在使用中のAterm WR8300Nをぶら下げ、二重ルータ化するための設定を行った。
というのも、BL190HWはファームウェアが不定期更新され、その際再起動する。拙宅ではNASでスカパー録画を行っているため、ルータに勝手な真似をされては困るのだ。
※管理画面の開き方、ルータ初期化の方法はあえて記載していません。また、下記操作により生じた不具合の補償はいたしかねます。あくまでも自己責任で。
■BL190HW側の設定
以下の設定はPCとBL190HWをLANケーブルで接続し、管理画面を開いて行う。
1) 「詳細設定→DHCP固定割当設定」で、WR8700Nに一意のプライベートIPを割り当てる。
MACアドレス……WR8700NのWAN側MACアドレス(本体底面に記載)
IPアドレス……192.168.0.2
2) 「詳細設定→その他の設定」で、WR8700NをDMZホストに指定。
DMZホスト機能……使用する
DMZホストのIPアドレス……192.168.0.2
■WR8300N側の設定
以下の設定はPCとW8300NをLANケーブルで接続し、管理画面を開いて行う。WR8300NをPPPoEモードかブリッジモードで運用していた場合は、あらかじめWR8300Nを初期化し「ローカルルータモード」に設定しておくこと。
注意…初期化によってすべての設定がリセットされる。ポートマッピング設定、パケットフィルタ設定など、必要な情報を控えたあと初期化すること!
1) 「基本設定→接続先設定」
初期化直後は、おそらくいずれも「使用する」に設定されているはずだが、念のため確認。
DHCPクライアント機能……使用する
ゲートウェイ サーバから割り当てられたアドレス……使用する
ネームサーバ サーバから割り当てられたアドレス……使用する(※)
3) BL190HW側LAN端子と、WR8300側WAN端子をLANケーブルで接続。
(※)ネームサーバの「サーバから割り当てられたアドレス」を無効にし、プライマリDNSとセカンダリDNSにGoogle Public DNS(8.8.8.8、8.8.4.4)を設定してもよい。
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2011-05-09 13:54
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