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金環日食

首都圏では137年ぶり、という金環日食。

「天気予報で『くもり』とか言ってたし、どーせ見えないんでしょうよ」

と、太陽観察用メガネも買わずにのほほんとしていたわけだが、なんと、雲の隙間からお日様が顔を覗かせているではないか。


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↑用意周到なご近所さんが大集合。太陽観察用メガネを装着して金環日食観察中。


むう、どうしよう。見たい。目を焼き尽くしてでも見るか! ままよ! アレ越しに見れば減光できるかも!


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↑♪パッパカパッパパッパカパッパッパー! シーディー!(←心のドラえもんの声) レンズの前にかざし、三日月状の太陽撮影に成功。

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↑いよいよリングになろうかというところで、雲がかかってしまった。

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↑「それならば!」と、CDを外し、レンズを直接太陽に向けてみた。陰影のついた雲のテクスチャが幻想的。


CMOSが焼けると悲しいので、撮影はここまで。というか、太陽をCD越しに見ていいものかどうかもよくわからないので、真似しないでね。

それはそうと、太陽観察メガネは今日一日でお役御免? ではないらしい、来月もこんなイベントがあるみたい。


日食用メガネは捨てるとソン! 6月6日に「金星の太陽面通過」 金環日食が終わったからといって捨てるのはまだ早い! 6月6日には金星が太陽面を横切る「金星の太陽面通過」を観測することができるのだ。 (オリコン受験)


んー、どうするかなー、買っちゃおうかなーww



日食のすべて―皆既日食と金環日食の観測と撮影

日食のすべて―皆既日食と金環日食の観測と撮影

  • 作者: 大越 治
  • 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
  • 発売日: 2012/03
  • メディア: 単行本



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