Simplism / Silicone Case for iPhone

iPhoneを素のまま持ち歩くのは怖いので、シリコンケースを購入(iPhone購入時に「全損、水濡れ修理は6万円くらいかかるので気をつけてください」と脅されたwww)。1480円也。

ビックカメラのiPhoneケース売り場でさんざん迷って、Simplism / Silicone Case for iPhoneをチョイス。5千円以上する革製手帳タイプもあったが、操作する際いちいちフタを開けるのが面倒なので、オーソドックスなシリコンジャケットタイプにした。



シリコンカバーの他に、スクリーン保護フィルムとクリーニングクロスが付いている。



まずは風呂場にiPhoneを持ちこんで、風呂フタの上でスクリーン保護フィルム貼り。

この手のフィルム貼り作業はいつも風呂場でやっている。湿度が高めなので、保護フィルムを貼るときにホコリが入り込みにくいのだ。ただし、風呂上がり直後の湯気だらけの中に持ちこむのは絶対にやめよう。壊れます。

ちなみに、万が一フィルムにホコリがついてしまったときは、セロテープの粘着面をホコリに当てると簡単に取れる。

あとね、フィルムについている紙製タブシールが結構はがしにくかった。タブシールののりがフィルム面に残ってしまったら、セロテープで軽くたたくようにペタペタして取ろう(ガムテープでセーターの毛玉を取るような感じで)。

うまくフィルムが貼れたら、シリコンケースの前面開口部から本体を滑りこませるようにセットして完了。



前面以外の開口部は、上部ヘッドホン端子、左側面サイレントスイッチ、背面カメラレンズの3か所。電源ボタン、音量ボタン部分はシリコンゴムが盛り上がっていて、手探りでも操作しやすい。

また、背面にはストラップを通すための小さな穴が2つ開いている(ちょうどホームボタンの裏あたり)。私は液晶画面クリーナー付ストラップを取り付けた。

数日使っているが、不満はホームボタン～下部端子間のゴム幅が狭く、触るとゴムがずれることくらい。

エレコムのシリコンケースのようにホームボタン周囲も覆ってしまえば解消するとは思うが、そうするとホームボタンがちょっと押しにくくなりそうでねぇ……。

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• メディア: Wireless Phone Accessory

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