SH906iでRBK-2100BTJを使う [ケータイ]
地元ドコモショップで行われていた906iバリュー一括0円セールにつられて、SH906iを新規契約してしまった。本体価格は0円。
2008年6月3日発売のSH906iは、iコンシェル等の新サービスに対応していない。インカメラがなくテレビ電話するときにも不便そうだ。でも、どちらも利用するつもりはないので問題なし。
バリュー0円機種は他にもN906iやSO906iなど数種類あったのだが、SHを選んだのはカメラ画質が期待できそうだったから。また、Bluetoothキーボードに対応している点も興味深かった。
実は先日ソウルへ行ったとき、デジカメで町中をバチバチ撮っていたら地元の人に怪訝な顔をされたのだ。とはいえ、持参したNM705iの内蔵カメラは画質がすこぶる悪く、旅行の記念写真を撮るには力不足。
再度ソウルへ行く機会があれば、今回入手したSH906iを持っていき、さりげなく撮ろうと思う。
さて、早速手持ちのBTキーボード「リュウド RBK-2100BTJ」で文字入力を試してみよう。
まずは、SH906iとRBK-2100BTJのペアリング(登録)作業から。
↑SH906i側で「メニュー→LifeKit→Bluetooth→新規機器登録」と操作し、BT機器の検索を開始。
↑その後、RBKの「fnキー」と「半角/全角キー」を同時に長押しし、Bluetoothランプが点滅するまで押し続ける。
↑次に、SH側にペアリング用パスキーを入力し、それと同じパスキーをRBK側にも入力する。
↑例えばSH側に「0000」と入力したら、RBK側でも「0000」と押し最後にenterを入力すればOK。
↑ペアリングが成功したら、SH側で「メニュー→LifeKit→Bluetooth→接続待機」を選択。画面上部にBluetoothアイコンとHIDアイコンが表示されれば接続完了だ。
↑RBKの内蔵スタンドにSH906iをセット。テキストメモを起動して文字入力開始!
RBKでの入力は、PCでのローマ字入力操作とほぼ同じ。
変換・次候補選択はスペースキー、前候補選択はShift+スペースキーで、確定はenterキーだ。「変換」「無変換」は押しても反応がなかった。
カーソルキーで予測変換候補を選択することもできた。
文字種切り替えは「全角/半角」で行い、押すたびに全角ひらがな(1)→全角カタカナ(4)→半角カタカナ(7)→全角アルファベット(3)→半角アルファベット(6)の順に切りかわる。()内の数字キーを押してダイレクトに切り替えることも可能だ。
↑「全角/半角」を数回押すか、「全角/半角」を押したあと数字キーを押すことで文字種を切り替えられる。
↑横画面での文字入力中に画面をタッチしたら、こんな表示が出た。なかなかスリリングだ。
BSキーでの文字削除がわずかにもたつく感じはあるが、文字入力自体はストレスなく行えた。
ちょっと残念なのは、LifeKitのテキストメモが全角64文字しか入力できず、横画面にすると有効エリアが画面左半分だけになってしまう点。せっかくフルキーボードが使えるのだから、テキストエディタももう少しましなものが載っていると有り難かった。
もっともメール作成画面なら横幅いっぱい使えるし、文字数制限も緩和される。長文テキストはメール作成画面で書け、ということか?
もうひとつ残念なのは本体の重心が上方寄りのため、本体テンキーで文字入力する際に落としそうで怖い点。本体下寄りにあるテンキーで文字を打つには、かなり下方をホールドする必要があり、背面に添えた人差し指を支点に画面側から落下してしまいそうなのだ。
というか、本体サイズが長いんだね。
↑広げたSH906iと、たたんだRBK-2100BTJ。最近のドコモの折りたたみケータイは、どれも長めな気がする。
でも0円なので文句は言いません……って、さんざん言ってしまいましたなww。
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2008年6月3日発売のSH906iは、iコンシェル等の新サービスに対応していない。インカメラがなくテレビ電話するときにも不便そうだ。でも、どちらも利用するつもりはないので問題なし。
バリュー0円機種は他にもN906iやSO906iなど数種類あったのだが、SHを選んだのはカメラ画質が期待できそうだったから。また、Bluetoothキーボードに対応している点も興味深かった。
実は先日ソウルへ行ったとき、デジカメで町中をバチバチ撮っていたら地元の人に怪訝な顔をされたのだ。とはいえ、持参したNM705iの内蔵カメラは画質がすこぶる悪く、旅行の記念写真を撮るには力不足。
再度ソウルへ行く機会があれば、今回入手したSH906iを持っていき、さりげなく撮ろうと思う。
さて、早速手持ちのBTキーボード「リュウド RBK-2100BTJ」で文字入力を試してみよう。
まずは、SH906iとRBK-2100BTJのペアリング(登録)作業から。
↑SH906i側で「メニュー→LifeKit→Bluetooth→新規機器登録」と操作し、BT機器の検索を開始。
↑その後、RBKの「fnキー」と「半角/全角キー」を同時に長押しし、Bluetoothランプが点滅するまで押し続ける。
↑次に、SH側にペアリング用パスキーを入力し、それと同じパスキーをRBK側にも入力する。
↑例えばSH側に「0000」と入力したら、RBK側でも「0000」と押し最後にenterを入力すればOK。
↑ペアリングが成功したら、SH側で「メニュー→LifeKit→Bluetooth→接続待機」を選択。画面上部にBluetoothアイコンとHIDアイコンが表示されれば接続完了だ。
↑RBKの内蔵スタンドにSH906iをセット。テキストメモを起動して文字入力開始!
RBKでの入力は、PCでのローマ字入力操作とほぼ同じ。
変換・次候補選択はスペースキー、前候補選択はShift+スペースキーで、確定はenterキーだ。「変換」「無変換」は押しても反応がなかった。
カーソルキーで予測変換候補を選択することもできた。
文字種切り替えは「全角/半角」で行い、押すたびに全角ひらがな(1)→全角カタカナ(4)→半角カタカナ(7)→全角アルファベット(3)→半角アルファベット(6)の順に切りかわる。()内の数字キーを押してダイレクトに切り替えることも可能だ。
↑「全角/半角」を数回押すか、「全角/半角」を押したあと数字キーを押すことで文字種を切り替えられる。
↑横画面での文字入力中に画面をタッチしたら、こんな表示が出た。なかなかスリリングだ。
BSキーでの文字削除がわずかにもたつく感じはあるが、文字入力自体はストレスなく行えた。
ちょっと残念なのは、LifeKitのテキストメモが全角64文字しか入力できず、横画面にすると有効エリアが画面左半分だけになってしまう点。せっかくフルキーボードが使えるのだから、テキストエディタももう少しましなものが載っていると有り難かった。
もっともメール作成画面なら横幅いっぱい使えるし、文字数制限も緩和される。長文テキストはメール作成画面で書け、ということか?
もうひとつ残念なのは本体の重心が上方寄りのため、本体テンキーで文字入力する際に落としそうで怖い点。本体下寄りにあるテンキーで文字を打つには、かなり下方をホールドする必要があり、背面に添えた人差し指を支点に画面側から落下してしまいそうなのだ。
というか、本体サイズが長いんだね。
↑広げたSH906iと、たたんだRBK-2100BTJ。最近のドコモの折りたたみケータイは、どれも長めな気がする。
でも0円なので文句は言いません……って、さんざん言ってしまいましたなww。
リュウド アールボードフォーケイタイRBK-200BT3 (Bluetooth HID、Windows用US配列) RBK-2000BT3
- 出版社/メーカー: リュウド
- メディア: Personal Computers
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2009-04-25 20:07
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