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LinkStation初期化で設定不良解消

Buffalo LinkStation LS-XH1,5TLを自宅サーバとして利用している。

価格のわりに多機能なNASで、メディアサーバ(iTunesサーバ、DTCP-IP/DLNAサーバ等)としてや、Time Machine(Mac OSXの自動バックアップ機能)のバックアップ先としても使え至極重宝している。

また、FTP/SFTPサーバ機能、Webアクセス機能も実装されており、外部とのファイル交換にも便利だ。が、先日、SFTP機能が有効にできないことに気づいた。

通常なら共有フォルダ設定の「SFTP」チェックボックスにチェックし、「保存」をクリックすれば設定が完了する。しかし、この共有フォルダ設定を再度開くと、チェックが外れているのだ。何度繰り返してもチェックが外れてしまう。

ググっても同様の事例が見あたらないため、BuffaloユーザーサポートにTEL。先方にも過去に事例がないせいか、折り返し電話を待つことになった。

その後返ってきた解答が、「設定画面の『システム→初期化』でLinkStationの設定を初期化して欲しい」。

この初期化を行ってもHDD内のデータは消えず、設定のみが初期化されるのだそうだ。

ただし、ユーザー設定や共有フォルダのアクセス制限もクリアされてしまうため、これらは初期化後再設定する必要がある。IPアドレスも初期化される(DHCP取得する)ので、必要があればこちらも初期化後に再設定。

で、ユーザー情報やバックアップスケジュール等の設定をメモし(超面倒)、初期化!

おかげさまで、SFTP設定できるようになった!

原因不明のまま治ってしまうというのも、なんだかモヤモヤしたものが残るが(笑)。





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